末の娘さんに授かったお孫さんを「キレイなお風呂に入れてあげたい」という想いがきっかけではじまった大規模リモデル。特にご主人が主に使われるトイレはゆっくり読書の出来る場所にしたいと、本などを置ける扉付きの棚を設置されました。トイレの工事中は、自分のトイレを使えないことが意外なストレスとなったとのことで、 食事と同じように重要に考えていたトイレでの時間の大切さを改めて感じられたそうです。子供たちが大きくなり、不要になったキッチンの食事スペースを、 お風呂・洗面所・トイレに配分して水回りを一度にリモデル。トイレはデッドスペースを本棚に利用。ハイブリットシリーズでよりひろびろとした空間にご満悦なご主人、 スッキリした便器は「本当にお掃除がしやすい」という奥様。当初はほとんど分からなかったリモデルのことも ショールームを訪れるなどして、ご夫婦のイメージ通りの空間を作り上げました。